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2007年 01月 29日
Last ... that a person arrives at it
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人生、生きていると・・・

生と死に直面することが、絶対あります。






















土曜は、そんな日でした。

朝会社にいたら、、旦那さんから携帯へ電話が。


「先輩が亡くなった・・・」


「!?」
突然でビックリ。
その先輩は4つ↑の先輩なのですが、
大変親しくさせていただいてまして(旦那さんが)
釣り仲間といってもいいくらい。
その人が、今朝亡くなったという知らせを、その弟さんから電話で聞いたらしく
少し詳しく聞くと、

朝・・・・奥様が起こそうとしたら

息がなかったらしく・・・・・。

(低血糖だったのは知ってました。)


そのまま・・・。





日曜に通夜、月曜にお葬式だと
私は知らされました。

そして・・・その後すぐ、、
仲人さんのお爺様が昨晩亡くなられたと、、
また電話がかかってきました。

その方は91歳。

34歳と91歳。

この死の重さ。

先輩は、、去年お生まれになった1歳の男の子がいます。

通夜は両方とも盛大に行われ、、
人の流れがつきませんでした。

だた。。先輩のほうは、、
あまりにも悲しすぎて、涙が止まりませんでした。

私の未来も起こりうる運命かもしれない・・
と思うと、、

人ってなんて儚いんだろう・・。

って。

義理妹さんが私を見つけた時。。
大粒の涙を流されました。

「私がしっかりしないと、、嫁だからしっかりしてないと
いけないって、、ずっと思ってて、、
ずっとずっと涙を堪えてたの・・。」

と。
嫁である私からしても、同じ気持ちだと思うから
きっと、、涙がこぼれちゃったんだと思いました。

「おにいちゃんじゃなくても、よかったのに・・・・」





こんな話を
日記に書こうか悩みましたが、
どうしても、自分の言葉を残しておきたかったので
書きました。









どうか、この先

ご家族を見守ってくださるように。。。

改めて

ご冥福をお祈りしたいと思います。




今日は、この日記を最後まで見ていただいて

とても感謝いたします。





















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by gaucho-umi12 | 2007-01-29 20:03 | 海と空


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